神戸市様でPower Platformの研修を実施いただきました
近年、Power Platform(※)はデジタルトランスフォーメーション(DX)推進のツールとして、多くの企業様で導入が進められていますが、行政においてもその流れは加速しています。
※Power Platformとは?
Microsoft社が提供するPower Apps、Power Automate、Power BI、Power Virtual Agents、Power Pages といったローコード・ノーコードツールのサービス群を指します。
アプリ作成、プロセスの自動化、システムの連携、会社全体のレポートの簡素化、チャットボットなどDXを実現するツールとして、近年多くの企業様、自治体様で導入が進んでいます。
2021年のデジタル庁発足により、各自治体でもDXの推進が重要視され、DX人材の強化が注目されています。
自治体は、デジタル技術の活用により行政サービスの効率化や市民サービスの向上を図ることを目指しており、そのためには専門的なスキルを持つ人材の育成が必要です。
そんな中、神戸市様よりお声がけいただき弊社のPower Platform教育研修をご提供いたしました。
■神戸市様で実施いただいたPower Platform研修内容について
≪1日目≫
Power Platform 概要
Power Apps ハンズオン
Power Automate ハンズオン
≪2日目≫
Power BI ハンズオン
Power Virtual Agents ハンズオン
研修は2日間にわたり4つのサービスをすべてハンズオン形式で行い、
参加者の皆様にはアプリ、ワークフロー、分析レポート、チャットボットの作成をローコードにて体験いただきました。
研修はMicrosoft認定講師と、実際にPower Platformの開発に携わっているPower Platformエンジニア2名がサポートし、
ご参加いただいた30名の皆様のハンズオン研修を指導いたしました。
参加者の皆様からは積極的にご質問もいただき、
今後のPower Platform活用に役立つ研修を提供できたかと思います。
カコムスではPower Platformライセンスのご提供から構築・技術支援、また上記のような教育研修もご提供しております。
ご興味ご関心いただけましたらぜひ下記よりお問合せください。