空間分析・画像解析

映像とクラウドを使って人流や物体の動きを可視化してみませんか?


Microsoft Azureとカメラを活用し、指定した空間内での人やモノの動きを捉え状況をリアルタイムに可視化する事ができます。
特定のエリアに入った人の数や滞在時間など様々な情報を取得でき、対象エリアの指定もWeb画面上で容易に設定が可能です。

例えば、展示会や店舗などでの混雑状況・人の動きなどを可視化し、誘導や警告、動線分析、営業活用などシーンに合わせて様々な分野で活用する事ができます。 2022年6月に出展したXR総合展では、実際に弊社ブースの賑わい状況を数値化しご紹介しておりました。

「空間分析・画像解析」のイメージを掴んで頂くため、下記デモ動画をご覧ください!
カメラと繋いでリアルタイムな映像を分析することも、録画データをインプットに分析することも可能です。

活用シーン例

スポーツジムの利用状況把握

空間分析活用シーン例

【課題】

スポーツジム等で、顧客がどの順番で、どの機材を利用したのか、またトレーニング効果の高い人がどんな導線を行っているか、どんな導線でトレーニングしている人が離脱率が高いを知りたい。

【取得可能なデータ】

滞在時間/導線

補充タイミングの把握

空間分析活用シーン例

【課題】

ビュッフェ形式の飲食店や社員食堂等では食べ物が無くなるとスタッフが補充を行っているが、空皿の状況をホールまで行って何度も確認する行為が必要。

【取得可能なデータ】

ビュッフェの空皿状態

調理手順や配置の把握

空間分析活用シーン例

【課題】

チェーン店舗では店舗によって味や具材のバランス等がバラバラになっているケースが多く、マニュアルや研修等で均一化を図るもうまくいかない。

【取得可能なデータ】

具材データ/利用頻度

農作物の習熟度合・被害状況の把握

空間分析活用シーン例

【課題】

人手が足らず、収穫作業を効率化したい。鳥獣被害や人による盗難に困っている。

【取得可能なデータ】

成熟度合/鳥獣/病害虫/侵入者

交通量の把握

空間分析活用シーン例

【課題】

交差点など特定の範囲内の交通量について、単純な数だけでなく車種別の件数や渋滞しやすい時間帯などを取得したい。

【取得可能なデータ】

交通量/走行速度/車間距離/渋滞状況

その他

・禁煙エリアでの喫煙動作など、特定エリア特定動作の検知
・作業姿勢の監視や分析
・スポーツなどでのフォームや骨格情報などの分析
・サイズ、形状、色、傷等の検品判定
など、応用範囲は様々です。

詳細に興味のある方や課題をお持ちの方、是非お気軽にお問い合わせ下さい。

上記の空間分析・画像解析に関するお問い合わせ

担当窓口:営業部

電話番号:06-6342-7811

メールでのお問い合わせはこちら