Microsoft Accessシステム クラウド移行サービス

持続可能な業務基盤へ再構築
〜属人化・肥大化したAccessを、クラウドで“使い続けられる仕組み”へ〜

Microsoft Access システムクラウド移行サービス

Accessを使う中で、このような困りごとはないでしょうか?

  • CopilotPC移行後の不具合
    OS更新やPC入替のたびにエラー発生。
    データ量増加で動作が重く、業務効率が低下。
    複数名の同時利用に対応していない。
  • CopilotStudioセキュリティの不安
    ファイルセキュリティのみで、ファイルを開くと
    データへアクセスできてしまう。
  • CopilotStudio将来性の不安
    Accessサービスのサポート終了への不安や、
    他システム等との連携や拡張性への不安。
  • Copilotデータの散在と不整合
    各PCやファイルサーバーにデータが乱立。
    どれが最新データか不明で経営判断に使えない。

Accessの永続ライセンス版は、Microsoftが定めるライフサイクルに基づきサポートが終了します。
サポート終了後はセキュリティ更新や技術的な問い合わせ対応が受けられません。
そのため、業務利用においては保守性・安全性の観点から見直しが求められています。

セキュリティ・データ・開発における標準化が加速し、時代はクラウド化へ進んでいます。


クラウド化の背景

Access 等のスタンドアロン型システムは、個人や部門が主体となり、迅速に業務を形にできる優れた仕組みでした。部門内で業務とデータが完結していた時代においては、局所最適でも大きな問題は生じにくかったためです。

一方で現在は、セキュリティリスクへの課題や、ノウハウの継承、部門横断でのデータ活用ニーズの高まりにより、「個人・部門で閉じたシステム構成」そのものが課題となっています。

クラウド型が主流の時代へ


  • Before局所最適の時代局所最適の時代
    • 全員が出社して対面で解決
    • 部門内で完結した利用
    • 属人化していても問題が少ない
  • Before全社最適の時代全社最適の時代
    • セキュリティ脅威の高度化
    • 人材不足で属人化がリスクに
    • 組織全体でのデータ活用が必須

クラウド化によるメリット

クラウド化により共有可能かつセキュアな仕組みの構築が可能となります。

  • Copilot利用環境に依存しない
    安定した動作
    クラウド基盤上でシステムを提供することで、PCの環境差やローカル設定に依存せず利用可能となります。
    データ処理はサーバー側で行われるため、動作遅延やパフォーマンス低下を抑制できます。また、複数名による同時利用にも対応可能です。
  • CopilotStudio業務システムとしての
    セキュリティ対策を実装可能
    クラウド基盤では、利用者ごとの認証・権限管理を前提とした構成が可能で、ファイルを開けばすべてのデータにアクセスできてしまう構造を回避できます。
    また、操作ログの取得など、業務システムとして求められるセキュリティ対策も実装できます。
  • CopilotStudio将来の業務変化に対応できる
    拡張性・継続性
    クラウド基盤へ移行し、機能拡張や他システム連携にも柔軟に対応できる構成とすることで、業務の変化に合わせて継続的に発展できる基盤を実現できます。
  • Copilotデータ基盤の一元化

    散在しがちなデータをデータベースに集約することで、AccessやExcelで部門ごとに分散・孤立していたデータをまとめて管理できます。さらに、経営判断に直結するデータ活用も可能になります。

現行システムの診断からシステム移行、その後の運用保守までを一気通貫で実施いたします。

  • 01.現状分析

    移行に係る費用や難易度を可視化

    • Access解析・業務の棚卸

      Access/VBAの構造、テーブル依存関係、利用状況等を解析。ヒアリングを実施し、主要な現行業務・データのフロー図を作成。

    • 方式選定・アーキテクチャ

      システム改修を前提とするのではなく、現行システムの最適な移行方法(データベース移行・Power Platform 等)やシステム運用方法をご提示。

    • リスク分析・ロードマップ・費用

      現状のリスクと移行に係るリスクの分析、移行までのロードマップをご提示。移行費用の概算をご提示。

  • 02.システム移行

    業務を止めず、段階的かつ確実に移行を実施

    • 要件定義

      要件ヒアリングを実施し、機能一覧・画面要件・データ要件・連携要件・移行計画を定義。

    • システム開発

      要件を基にシステムの開発を実施。必要に応じ、重要機能のプロトタイプを作成し、操作感や実現性を早期に確認。

    • 段階移行・データ移行

      優先度の高いアプリから順次リリース。既存データの移行を実施。

    • テスト・教育

      受入テスト支援および、現場ユーザー向けのマニュアル作成・説明会。

  • 03.保守・改善

    使いながら育て、長く活用できる仕組みへ

    • 運用監視・QA対応

      リリース後の問い合わせ対応やエラー対応、クラウド基盤のアップデート対応。

    • 改修・追加開発

      現場からの要望に基づくUI改善や機能追加を柔軟に実施。

    • 内製化支援

      Power Platform開発の場合、社内開発者の育成や活用状況の分析と改善提案。

「データベースのみクラウド化」「Power Platform」「スクラッチ」を適材適所で使い分け可能です。

データベースのみクラウド化
Access UI × クラウドDB
  • 低コスト
  • 既存資産活用
メリット
  • 初期投資が少なく、低コストで導入可能
  • 既存のAccessフォームをそのまま活用
  • 段階的に移行ができ、リスクが低い
デメリット
  • Accessの制約(同時接続数等)は残る
  • 将来的には本格的な移行が必要
  • UIの刷新はできない
Power Platform 開発
ローコード / ノーコード開発
  • スピード導入
  • 内製化
メリット
  • 開発期間が短く、迅速な導入が可能
  • Microsoft 365との連携が可能
  • 専門的なプログラミング知識が不要
デメリット
  • 複雑な業務ロジックには対応しづらい
  • カスタマイズに一定の制限がある
  • ライセンス費用が継続的に発生

お客様自身で移行する場合の支援「Power Platform技術支援サポート」も対応可能
お客様自身でPower Platformで開発される場合に起こる、「技術的な悩み」「トラブル」等に対するQA対応のほか「技術検証・調査」や「ドキュメント作成」等のご支援を、時間精算型にてご提供いたします。

スクラッチ開発
.NET / Java / SQL 等
  • 完全カスタム
  • 高難度・高負荷対応
メリット
  • 自由度が高く、様々な要件に対応可能
  • 高負荷・大量トランザクションに最適
  • 独自システムとの柔軟な連携が可能
デメリット
  • 開発期間が長く、コストが高い
  • 専門技術者が必要で保守が複雑
  • 仕様変更時の修正コストが大きい

Power Platform開発事例
製造業向け品質管理システム (従業員 約300名)

開発規模 約12人月

導入前の課題・背景

  • Accessでの品質管理で動作が遅く頻繁にフリーズ
  • データ容量が2GB近くになり動作不安定
  • リモートからのアクセスができない
  • 複数人が同時編集するとエラー頻発
  • モバイル対応ができない

導入内容例

  • 画面UI|各画面を移行・スマホで画像アップロード対応
    Power Apps
  • 通知(追加機能)|不具合時に規定の通知先へ自動通知
    Power AutomateTeams
  • ダッシュボード|不具合状況をリアルタイムで可視化
    Power BI

導入効果例

報告・共有リードタイム

10~30分→2分~6分
Accessを開く動作が重かったことが解消
現場でスマホ登録が可能となり時間が短縮

改善提案数

150%増加
画像添付可能になり、メール送付が不要
改善提案が手軽に

移行スケジュール

開発期間 約6か月
Microsoft Accessシステム クラウド移行サービス
First Step
比較項目 一般的な移行ベンダー 弊社の
Microsoft Accessシステム クラウド移行サービス
移行診断 ヒアリング中心 システム解析+ヒアリングで
費用感・難易度・ロードマップを可視化
移行プロセス 一括リリースが多く、
停止リスク・現場負担が大きい
PoCと段階的リリースで業務を止めず、安全に移行
運用・定着 保守対応(受け身)のみ、
機能追加は都度高額
「作って終わりの開発はしない」
定着支援、寄り添う保守、内製化支援が可能

「現状分析だけ」でもOK!

まずはお問い合わせフォームから「Access現状分析を希望」とご連絡ください!


Microsoft Accessシステム クラウド移行サービス資料ダウンロード

ダウンロードはこちら

上記のMicrosoft Accessシステム クラウド移行サービスに関する
お問い合わせはこちらから

担当窓口:営業部

電話番号:06-6342-7811

メールでのお問い合わせはこちら