【PowerPlatformコラム】
第17回:Teams上でPower Appsアプリを作成する

第17回:Teams上でPower Appsアプリを作成する

こんにちは!Power Platformコラム担当の高橋です。
第17回は、Teams上でPower Appsを利用する方法をご紹介します。

皆さんはPower AppsのアプリをTeams上で作成・利用したことはありますでしょうか?
Teams上でPower Appsを利用することでTeamsメンバー内で共有できるアプリを短時間で作成でき、 Dataverse for Teamsの利用も可能になります。

Dataverse for TeamsとはTeams上で利用できる簡易的なMicrosoft Dataverseです。
Excelを操作するような感覚で、簡易データベースをTeams内で作成することができます。
Dataverse for TeamsはMicrosoft Teams の機能を持つ Microsoft 365のライセンスがあれば誰でも利用可能です。
※一部例外あり

Teams内でデータベース構築~アプリ構築までを一貫して行うことができるので開発経験がない方も 簡単にアプリの作成を始めることができます!
また、メンバーへの共有・展開もスピーディーに行えます。
毎日利用しているコミュニケーションツールのTeams上でPower Appsのアプリを利用することで業務効率の向上が期待できます!

皆様もぜひ利用を検討してみてください!
※Teams上でのPower Apps利用は社内のPower Apps運用ルールに従ってください。
 IT部門様で管理を行っている場合がございます。

配信日:2022年3月25日

こちらの資料もおすすめ!

ローコードプラットフォーム「PowerApps」を使ったアプリ開発入門

ローコードと言うものの、実際のところどんな手順でどんなアプリが作れるのかイメージが湧きづらい…という方もおられるのではないでしょうか? 本資料では、Power Appsの全体像を掴み、最初の一歩を踏み出すための概要をご紹介いたします。 Power Appsってどんなことが出来るの?と感じている方は是非ご覧ください。

PowerPlatformやPowerApps、PowerAutomate、PowerBIなどについてさらに詳しく知りたい方は、
Kacoms Worldにてセミナー動画を無料公開中です。下記バナーより是非ご確認ください。

その他のコラムはこちら