【BIコンサルタントが語るコンサルコラム】
特別回:バックオフィス部門の方必見!業務改革・改善のヒント・事例集をプレゼント

特別回:バックオフィス部門の方必見!
業務改革・改善のヒント・事例集をプレゼント

みなさんはじめまして。ITコンサルティングサービス部の空井(ソライ)と申します。
今回は、長榮(ナガエ)に代わり、バックオフィスの業務改革・改善についてお話しします。
(長榮のコラムを楽しみにしている方、恐れ入りますが少々お付き合い下さい。)

まずは私、空井の自己紹介から。
・某電機メーカーのバックオフィス部門(人事・総務・経理・法務)に約20年間勤務し、
    バックオフィス部門の業務改革・改善を実践してきました。
・カコムスでもバックオフィス部門の責任者経験があり、
    大企業と中小中堅企業の両方のバックオフィス部門を知っています。
・バックオフィス部門で業務改革・改善をやってきた経験から、
    バックオフィス部門のみなさんを応援したいという思いが強いです。

さて、みなさんはカコムスの公式X(Twitter)をご覧になられたことがありますか?
2023年7月11日(火)より、バックオフィス部門向けの投稿が始まったことに
気づいた方はいらっしゃいますでしょうか。
その投稿をしている “中の人” が私です。
投稿の内容は、私がやってきた業務改革・改善の事例や業務改善のヒントになっており、
バックオフィス部門のみなさんの気づきになればと思い、投稿しています。

投稿の内容はこんな感じです…

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申請書のその情報、本当に必要ですか?
人事・総務関連の申請書は数多くありますが、記載情報は何十年も同じでは?
実は不必要な情報を記入してもらっているかも。
一度申請書の記載事項の見直しを実施してはいかがでしょうか。
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在庫の棚卸は毎期(毎四半期)ごとにやっているのに、業務の棚卸はしないのはなぜ?
在庫が多すぎることを”罪庫”と言うように、業務が多すぎるのも”罪”=問題です。
定期的に業務の棚卸しをする仕組みを導入しませんか。
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毎日の各作業時間の実績を把握していますか?
どんな業務にどれくらいの時間が掛かったのか把握できていない方が多いのでは?
業務改善の第一歩は “現状把握” です。
面倒くさがらず、業務毎に掛かった時間の記録から始めませんか?
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ちなみに、これまでの投稿と、それ以外の業務改革・改善のヒント・事例を
50ほど集めた資料をご用意しています。
ご興味のある方は、「お問合せフォーム」に「バックオフィスヒント・事例集希望」と
記載してご連絡いただければ無料で資料をご提供いたします。

また、弊部では「バックオフィスBPRコンサルティング」を展開中です。
業務の現状(As-Is)を可視化(見える化)する支援はもちろん、現状分析を基に
どうあるべきか(To-Be)を描く支援もしています。
業務改革・改善のスタートである現状(As-Is)の可視化だけでもご支援できます。
私たちと一緒に業務改革・改善を始めてみませんか?

なお、「バックオフィスBPR」では自部門の成熟度チェックをお勧めしています。
これは、「プロセス管理」と「情報共有・活用」の観点より5段階で成熟度を評価します。
評価項目だけでも参考になるので、健康診断をする感覚でいかがでしょうか。
お問合せフォーム」に「バックオフィス成熟度セルフチェックシート希望」と
記入いただきましたら、こちらも無料で資料をご提供いたします。

さいごに
「Twitter」が「X」に変わったように、経営環境もどんどん変化しています。
バックオフィス部門も、保守的な考えを捨てて、変化に柔軟かつ迅速に対応しましょう!

配信日:2023年8月3日

空井 達也 / Tatsuya Sorai
応用情報技術者

大手電機メーカーのグループ子会社にて、人事・総務・経理・法務などの管理部門業務に約20年間従事。 給与計算・社会保険の実務を経験し、管理部門業務のプロセス改善やシステム化による改善を実施。 2015年にカコムス株式会社へ入社し、経営管理部の責任者として管理部門全般を統括。 その後品質保証室にてマネジメントシステム (ISMS、PMSなど) の運用改善を推進し、2019年より IT コンサルティング案件に従事。

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