【PowerPlatformコラム】
第10回:Power Automateのコネクタについて学ぼう!

第10回:Power Automateのコネクタについて学ぼう!

こんにちは!Power Platformコラム担当の高橋です。
第10回となる今回は Office365系サービスや他のアプリと連携する際に使用する、Power Automateの「コネクタ」について紹介します!

Power Automateは、Office365系サービス、GmailやTwitter、Azure系サービス、SQLServerやOracle、 Dynamics365やSalesforceなど様々なアプリやサービスと「コネクタ」を使って連携し、多様な定型・反復業務の自動化を実現します。

コネクタは連携先のアプリやサービスで行えることをまとめて部品化したもので、現在用意されているコネクタはなんと500種類以上!
もちろんPower Appsとも連携できます。
まだ用意されていないコネクタが欲しい場合は、カスタムコネクタを作ることで既存のコネクタと同様に使うことができます。

ただし、コネクタには「Standard」と「Premium」の2種類があり、契約プランによって使えるコネクタが異なります。

「Premium」でしか使えないコネクタも多数ありますが、Office365系サービスを始めとして「Standard」で使えるコネクタは100種類以上用意されているので、 まずはそれらを使用して身近な業務を自動化されてみてはいかがでしょうか?

配信日:2021年8月20日

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