【コンサルコラム】
第5回:内製化 or 外部調達

第5回:内製化 or 外部調達

いつもお世話になっております。
コンサルティングソリューション部の長榮(ナガエ)と申します。
システム構築・IT・業務改善・業務改革に関する情報や、業務において日々感じていることを、
この場をお借りしてお話しさせて頂くコーナーです。今回は 5 回目。

ここ 2~3 年でヒシヒシと感じているキーワードに「内製化」が挙げられます。
「このようなモノを開発・導入したい」というご依頼に加えて「今後は内製化を見据えているので、
社員への教育を含めて欲しい」「導入後は自社で運用・改訂していきたい」というご要望やご相談が
増えています。中には「そのノウハウ”だけ”が欲しい」と、なかり直接的なご要望も…。
外部委託している業務や外部調達している製品を内製化することにより、調達コストを削減し、
ノウハウを社内に蓄積、管理を容易にして事業遂行スピードを上げたい。このような検討や
ご判断が行われているものと推測しています。

同時に、外部調達が常態化した際のデメリットである「スピードの低下」や「ノウハウの未蓄積」が、
業務改善・業務改革・DX 推進を行う上で、課題となって顕著に表れてきているのではないでしょうか。
現実に、新聞・ネットニュースでも「内製化への切り替え」が世間を賑わしています。
アップル・グーグル・アマゾンなどテック企業の AI チップ、テスラは AI チップ に加えて、
電池を内製する発表は大きな衝撃でした。

これらからは、

  • 当初から内製化することを踏まえた一時的な外部調達
  • 内製化の実現によって明確に示される長期戦略

を強烈なメッセージとして受け取ることができます。
スケールが大きくなりましたので、身近な環境へお話を戻します。

今、ご検討・ご対応されている外部調達の背景や中長期の戦略・構想はどのようなものでしょうか?
意識すべきは「短期間の成果最大化」ではなく「長期間の成果持続」であるはず。
外部調達される側の我々としては、そのような「長期間の成果持続」の施策の一部として、
「しっかりと機能し、ご要望にお応えが出来ているか?」を常に意識して日々対応しています。
お声掛け頂く際には、是非「中長期の戦略や構想」をお聞かせ頂ければありがたいです。

配信日:2021年4月13日

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